2006年10月22日(日)
芝 3000m サラ系3歳 オープン 牡・牝 (指定) 馬齢
アドマイヤメイン(ノーザンF)
神戸新聞杯の敗戦を、放牧先で順調さを欠いたからだという見方があるようですが、むしろ伸びしろの点でいったらこの馬が一番だと思います。
逃げなかったのは菊花賞を見越してのこと。先行して4コーナーでサッと行けなかった分、不利もありましたが、直線また差を詰めたあたりは叩いての上積みが期待できる走りでした。
前走減っていた馬体重も戻ってきていて、調教も一杯に追われて良化ぶりが窺えます。
シティホテル

神戸新聞杯7着は、参考外
「小回り中京で、あの外枠は厳しい。それに直線で不利もあった」(込山助手、スポニチ)