阪神１０Ｒ 難波ステークス

阪神１０Ｒ　難波ステークス
◎インマイアイズ（ノーザンＦ）　１着
ホッコーパドゥシャ　５着
フィールドベアー　３着
◎インマイアイズ、昨年は馬券の対象が１戦のみで、以前の善戦マンのイメージもどこかへ行ってしまいました。前に行くとしまいがあれれ、後ろからだとするどい脚を発揮しますが届かずと、操作のむずかしい馬です。ただ、前走はあまり上手くないスタートもスンナリでしたし、折り合っての末脚も見所がありました。実績ではマイル戦ですが、今回の距離短縮はプラス材料。それとコーナー２つの阪神外回りで、スペースのできる少頭数もいいです。
他は共に距離実績があり調子の上がっている６枠２頭。
天気は持ちそうですが、雨がひどくなった場合は６枠中心で。

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単勝（９００円）、ワイド（６６０円）

儲かるプロ馬券のコツ

読んだからといっても馬券がどうなるわけでもありませんが、図書館から不要な競馬本をいただきました。市民から提供があった本の中にまぎれていたようです。
私の町の図書館にはほとんどギャンブル関係の本がありません。館長がきらいなようです。

馬連が始まったころの本ですが、馬連馬券を“夢の馬券”で書いてあります（笑）。内容は、
　「１人気馬＋４人気馬」、「２人気馬＋３人気馬」
の組み合わせを軸にして買うですが、これ、３連複、３連単馬券に応用が利きますね。私がここで何回か言っている、人気順に連対率が高いというデータをしっかり示していて、興味をもって読むことができました。

儲かるプロ馬券のコツ―ウマレンならこの手でいけ!

先週の中山競馬の結果を確認したら、全２４レース、３連複の中に、
「１人気馬＋４人気馬＋Ｘ」の組み合わせが２回、「２人気馬＋３人気馬＋Ｘ」の組み合わせは、なんと１０回ありました。配当もなかなかよろしいようです。

春の福島競馬いよいよ開催

⇒新マネー競馬: 春の福島競馬いよいよ開催
⇒ふくしまの今（ＮＴＴ東日本、福島）、福島競馬場クリックで、競馬場の様子

⇒福島市競馬場の地図：Mapion（マピオン）
福島競馬場の隣りにそびえたつ山が「信夫山」。桜の名所でもあります。見ごろは、福島開催３週目ごろ！？
⇒信夫山公園 - 2007 全国桜最前線 春満開800スポット



スズカフェニックス 単勝１人気（４５０円）　無予想作戦

中京１１Ｒ 高松宮記念（Ｇ１）

中京１１Ｒ　高松宮記念（Ｇ１）
2007年3月25日（日）15:40　　　晴/重
芝1200m　サラ系4歳上 オープン (国際)(指定) 定量
◎プリサイスマシーン（白老Ｆ）　３着
マイネルスケルツィ　６着
スズカフェニックス　１着
◎プリサイスマシーンは、昨年のこのレースを４着。３着シーイズトウショウにはアタマ差だった。体質向上の今年は、間違いなく首位争い。スズカフェニックスは、切れ勝負なら一番。中団から差せる位置で。

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複勝、◎（１８０円）、ワイド（３９０円）
【蹄跡】スズカフェニックスは勝つならこの戦法しかないって内容で快勝でした。これで安田記念が楽しみになりました。マイネルスケルツィは直線来てはいますが、いつもの元気がなかったようです。プリサイスマシーンは４コーナーで上がって行く時、脚を取られた分もたつきました。

中山１１Ｒ 日経賞（Ｇ２）

中山１１Ｒ　日経賞（Ｇ２）
◎ネヴァブション　１着
マツリダゴッホ　３着
インテレット（ノーザンＦ）　６着
マツリダゴッホは、ＡＪＣの内容から距離延長もＯＫ。インテレットは、一度使って上昇。ゲート難で展開次第のところがありますが、まともなら好勝負に持ち込めるでしょう。天候が大きく崩れたらフサイチパンドラも。

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単勝（５１０円）、ワイド（２４０円）
【蹄跡】◎ネヴァブションの斤量５６キロは結果的に有利でした。マツリダゴッホは、トウショウナイトに交わされましたが、距離実績の差が出ました。上手く競馬していたので、これからまだまだ上を狙って行けるでしょう。インテレットはいいスタートで流れをつくりましたが、最後バテたのを見ると好調でなかったのかも。

阪神１１Ｒ 毎日杯（Ｇ３）

阪神１１Ｒ　毎日杯（Ｇ３）
◎タスカータソルテ（社台Ｆ）　８着
ナムラマース　１着
ニュービギニング（ノーザンＦ）　３着
ナムラマースは前々走のラジオNIKKEI杯（Ｇ３）で、フサイチホウオーに０秒２差の３着。ここは力の比較から能力上位。４戦４連対の１８００ｍで頭も。ニュービギニングは前走案外でしたが、コーナー４つの内回りで先行有利な展開になってしまっては、負けも仕方のないところ。ただ、自身は速い上がりに付いて行っています。２０００ｍに戻って外回りコース、見せ場は作れるはずです。

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単勝（２００円）、ワイド（４１０円）

「Ｇ」に代わるグレード表記

ＪＲＡ表記変更、桜から「ｊｐｎ１」
「Ｇ」に代わるグレード表記が「ｊｐｎ」になることが２２日、分かった。国際セリ名簿基準委員会（ＩＣＳＣ）が定めた国際ランクで、日本は今年「パート１国」へ昇格。これに伴い国際レース以外の重賞で「Ｇ」を使用できなくなるため、今回の措置が取られた。「ｊｐｎ」は「ＪＡＰＡＮ」から３文字を取った名称。ＪＲＡは「『日本独自のもの』という意味を示すため」と話している。Ｇ１ではクラシック第１弾の桜花賞（４月８日）から「ｊｐｎ１」になる。正式発表は今月２８日に行われる。（日刊スポーツ）

第３７回高松宮記念（Ｇ１）

第３７回高松宮記念（Ｇ１）
2007年３月２５日（日）　中京１１Ｒ
芝1200m　サラ系4歳上 オープン (国際)(指定) 定量

マイネルスケルツィ　６着
マイルＣＳ４着、阪神Ｃ２着、ともに小雨（良馬場発表）の中、強豪相手に先行して粘り込み、前走の京都金杯は逃げ切り勝ち。ここに来て本格化の域に達した感じです。ここまですべて先行してレースをしてきたようにダッシュ力はありますから、１２００対応はスタート次第でしょう。調教は動いたようで、久々でも力は出せる状態だと見ます。左回りの重賞２敗で、左回り不安の声もありますが、本格化の今ならスタートまともで好勝負です。


【サンスポ】善臣ガックリ６着…マイネルスケルツィ

第５４回毎日杯（Ｇ３）

第５４回毎日杯（Ｇ３）
2007年３月２４日（土）　阪神１１Ｒ
芝外 1800m　サラ系3歳 オープン (混合)(特指) 別定

タスカータソルテ（社台Ｆ）　８着
弥生賞は大外がたたってか、後方から外々を回るロスがありました。好位からの競馬で結果を出して来ただけに、展開次第ではまだまだ勝負になると見ています。未勝利戦の中京芝２０００ｍを１５年ぶりにレコード更新、３戦目の福寿草特別の京都芝２０００ｍも４馬身差の快勝。コーナー２つの阪神外回りコースで、好位抜け出しに期待したいところです。

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第５５回日経賞（Ｇ２）

第５５回日経賞（Ｇ２）
2007年３月２４日（土）　中山１１Ｒ
芝2500m　サラ系4歳上 オープン (国際)(指定) 別定

ネヴァブション　１着
今年に入って本格化。中山２５００ｍは九十九里特別、迎春Ｓと２戦２勝と適距離。菊花賞は道中後ろ過ぎて１０着が精一杯でしたが、直線はいい脚を使いました。前走、白富士Ｓ（ＯＰ）は中団から鮮やかに抜け出して、タイムも1.58.3と優秀です。古馬相手の重賞は初めてですが、それほど強力なメンバーも見受けられず今のところ十分勝負になると見ています。

既婚なのに小遣い

今の若い人たちは親からどれほど“資金援助”を受けているのだろうか。さまざまなデータがあるが、例えば、結婚にともなう家具や家電購入の新生活準備費用。結婚情報誌『ゼクシィ』（リクルート）が平成１８年、結婚したばかりの読者ら約１０００人を対象に調べたところ、親や親族から資金援助を受けた人は６７％。平均額は約２３１万円だった。一方、人生最大の買い物である住宅。社団法人「住宅生産団体連合会」（東京）が約３６００人を対象に調べた１７年度「戸建注文住宅の顧客実態調査」によると、購入資金として親などから贈与をあおいだのは２０、３０代で２５〜２７％。最も回答の多かった贈与額は、３０歳未満では「１０００万円以上１５００万円未満」だった。

家族問題の相談などに乗る「原宿カウンセリングセンター」（東京）所長、信田さよ子さんは語る。「今の子供は給料がなかなか上がらず、自分たちの生活レベルに達するのは難しい。自身の成功体験に照らし合わせて、助けてやらねば−そのように感じてしまうんでしょう」
（Sankei WEB）


親の援助なんて受けようがなかったね。両親ともとっくに他界、ともに長い入院で財産なんて残ってなかったもん。給料も上がらないし、小遣いはＪＲＡで増やすしかない。（笑、マジ）

阪神１１Ｒ 阪神大賞典（Ｇ２）

阪神１１Ｒ　阪神大賞典（Ｇ２）
◎ドリームパスポート（白老Ｆ）　２着
アイポッパー（ノーザンＦ）　１着
人気サイドの決着も、安勝騎手、武豊騎手の一騎打ちを期待です。実績から◎ドリームパスポートが首位争い筆頭。

単勝（４５０円）、馬連（２８０円）、馬単（９４０円）

中山１１Ｒ スプリングステークス（Ｇ２）

中山１１Ｒ　スプリングステークス（Ｇ２）
◎フライングアップル　１着
サンツェッペリン　８着
フェラーリピサ　９着
東京スポーツ杯２歳Ｓ（Ｇ３）が２着、共同通信杯（Ｇ３）が３着のフライングアップルが◎。決め手勝負でフサイチホウオーにねじ伏せられましたが、両レースともに０秒１差と食い下がっています。昨秋の福島、きんもくせい特別を楽々抜け出しているようにコーナー４回の小回りコースはＯＫ。中山芝１８００ｍは適性十分。ここまでの堅実で粘り強い走りからは大崩れは考えられません。初重賞制覇に期待です。サンツェッペリンは前走、京成杯（Ｇ３）を逃げで快勝しましたが、本来は自在性がある脚質です。エリカ賞は仕掛け遅れで５着も、それ以前の百日草特別では、きさらぎ賞勝ちのアサクサキングスに０秒１差に迫りました。二千までＯＫも、粘り込む競馬なら１８００ｍの方がいいでしょう。他にフェラーリピサの可能性に。

「崖っぷちジョッキー」の著者【元ＪＲＡ騎手・谷中公一】のブログ

中山１１Ｒ フラワーカップ（Ｇ３）

中山１１Ｒ　フラワーカップ（Ｇ３）
◎ショウナンタレント　１着
クラウンプリンセス（社台Ｆ）　６着
クラウンプリンセスの前走クイーンＣは、長距離輸送による１２キロの馬体減が敗因か。それと阪神ＪＦ以外の敗戦はすべて１番枠で、内からだと流れに乗れていません。今回、外枠になって再度注目、馬体回復なら好勝負期待です。

阪神１１Ｒ 若葉ステークス

阪神１１Ｒ　若葉ステークス
◎ヴィクトリー（ノーザンＦ）　１着
ナタラージャ（追分Ｆ）　３着
◎ヴィクトリーの前走、ラジオNIKKEI杯（Ｇ３）は、フサイチホウオーにクビ差の２着。やや掛かりながらも、ゴールまで粘った内容はクラシック最有力馬にヒケを取っていません。折り合えさえすれば当然首位争いです。

若葉ステークス

若葉ステークス
2007年３月１７日（土）　阪神１１Ｒ
芝 2000m　サラ系3歳 オープン (指定) 馬齢

ナタラージャ（追分Ｆ）　３着
デビュー戦を道悪をデムーロ騎手が、わざわざ道のいいところを選んでかなりの距離ロス。それを後方から追い込んで快勝。２着のランペイアは斤量３キロ減と恵まれたもの、３着には５馬身引き離しました。

武豊騎手がこのレースに同じく出走するヴィクトリーよりこちらを選んだ理由は、結果として出るのでしょうか。
もしここで皐月賞の権利を取ったら、どの馬を選択するのでしょうか？アドマイヤオーラがいるから、ヴィクトリーは岩田騎手…

第５６回フジテレビ賞スプリングステークス（Ｇ２）

第５６回フジテレビ賞スプリングステークス（Ｇ２）
2007年３月１８日（日）　中山１１Ｒ
芝 1800m　サラ系3歳 オープン (混合) 牡・牝 (指定) 馬齢

フェラーリピサ　９着
ダートの未勝利、ヒヤシンスＳを圧勝。芝だった新馬戦は、外を回って勝ち馬に半馬身差。その勝ち馬トーセンキャプテンは、３連勝でアーリントンＣ制覇。今回は新馬戦以来の芝になりますが、引っ張ってくれそうな馬がいるここは、持ち前の先行力がさらに生きる展開となりそうです。

第５５回阪神大賞典（Ｇ２）

第５５回阪神大賞典（Ｇ２）
2007年３月１８日（日）　阪神１１Ｒ
芝 3000m　サラ系4歳上 オープン (国際)(指定) 別定

アイポッパー（ノーザンＦ）　１着
前走、ステイヤーズＳを快勝して初重賞制覇。天皇賞・春で３着、４着、阪神大賞典で２着、万葉Ｓで１着と、３０００ｍ以上の実績は十分。今回のメンバーはほぼ対戦済み。過去の対戦から、斤量別定で５８キロ、デルタブルースが５９キロ、他は５７キロなら有利です。好位から粘り込むタイプでステイヤーズＳから距離短縮は歓迎。休み明けはポカもありましたが好走実績もあり、体が出来ていれば首位争いに入って来るでしょう。

マイ・ベスト・レース

昨日の中山牝馬ステークス（Ｇ３）は、キストゥヘヴンを本命に。横山騎手が上手に乗っていたのに、内がスカッと開きませんでした。結果は５着も、１着から５着までは０．１秒差の大接戦。開いていたら分かりませんでしたが、同枠馬の組み合わせで馬券は命拾いでした。
実は、今月号の月刊優駿で横山騎手が、マイ・ベスト・レースで上げたのが去年のフラワーＣのキストゥヘヴン。それだけで予想決めてしまって、少しラッキー。

私の予想マイ・ベスト・レースは、
1993年11月21日（日） 雨/不良
第10回マイルチャンピオンシップ（GI）
芝 1600m　サラ系4歳上 オープン (混合) 定量
１着　シンコウラブリイ （岡部、１人気）
２着　イイデザオウ （角田、６人気）
３着　ドージマムテキ （小島貞、１０人気）
馬連（２，４８０円、８人気）
めったに買わない不良馬場。この時は、シンコウラブリイから展開も着順も完璧予想でしたが、まだ３連単なんて夢の馬券はありませんでした。


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阪神１１Ｒ フィリーズレビュー（Ｇ２）

阪神１１Ｒ　フィリーズレビュー（Ｇ２）
◎アストンマーチャン（社台Ｆ）　１着
ルミナスハーバー（社台Ｆ）　７着
ヒカルアモーレ（白老Ｆ）　４着
◎アストンマーチャンは、阪神ＪＦで勝ちに行った分ウオッカに差されましたが、マイルの適性が不安視された中、同タイムならケチはつけられません。ファンタジーＳ（Ｇ３）では、レコードを０秒９も更新して圧勝、適距離のここは力の違いを見せつけたいところ。メンバー的にも負けられません。
ルミナスハーバーは、阪神ＪＦで押し出されるように逃げて、アストンマーチャンに３馬身差。京都芝マイル未勝利戦を１分３３秒８の２歳コースレコードで快勝もあり、１４００メートなら差は詰まると見ます。
新馬戦圧勝だったヒカルアモーレは、芝が合えば見せ場も。１枠、２枠は伏兵馬揃。