今日は東京競馬場遠征帰り。疲労を考えて今日は早くから休日届けを出しておいた。
ダービーのフサイチホウオーはパドックで発汗がすごかったねー。どの馬よりも汗かいてたから、これはまずいなと思った。ゴールデンダリアとフライングアップルの枠連も押さえたら、運良くその枠で来てしまった。これもホウオー様の発汗のおかげ。ありがたやー(笑)
皐月賞馬ヴィクトリーはスタートで後手だったけど、スタートをよく見返すと2着のアサクサキングスに1完歩めで前に入られてる。福永騎手は前日、金鯱賞のアドマイヤメインで10着(2人気)。2日続きで近藤さんは福永騎手にやられちゃったような。
今回はアドマイヤオーラの件で、鼻からアドマイヤは自動的に馬券の対象外。アドマイヤオーラの岩田騎手はプレッシャーはどうだったのかな?直線例のごとく寄れていたけど、まっすぐ走らせるには騎手のフォームもバラバラだったような気がする。11Rでは落馬で大変でした。
目黒記念は社台、吉田兄弟のワンツウー。アドマイヤ3頭を退けた武豊騎手もしてやったりだろう。なんだかんだ言っても武豊騎手に馬券でお世話になっている私もなんだかしてやったり。馬券も的中。
それでも近藤さんはダービー3着、目黒記念3、4着で賞金は合わせて6,170万円。馬主様様。
安倍晋三首相もアッキーも馬券的中って喜んでいたら、今日になって松岡農水相が自殺。松岡農水相に早くからけじめをつけさせていたら自殺になんかならなかったろう。松岡農水相が窮地に追い込まれていたころ、安倍首相はのんきにダービー観戦だったというわけか?
安倍やりすぎ 今度は「ダービー」観戦の人気取り(日刊ゲンダイ)
プロゴルフで優勝したハニカミ王子を官邸に呼んで記念撮影。安倍首相の人気取りパフォーマンスが、いよいよ露骨になってきた。
今度は27日に東京競馬場で行われる日本ダービーを観戦し、表彰式で優勝馬主に「内閣総理大臣賞」を授与するという。 当日は、皇太子も観戦するから、ツーショットでメディア露出の魂胆がミエミエだ。
歴代の首相は“公務多忙”を理由に総理大臣賞の授与は代理人を立てるのが通例で、現職首相のダービー観戦は過去に2人だけ。1958年の岸信介と2002年の小泉純一郎しかいない。「岸のDNA」がウリの「小泉後継者」がやりそうなことだ。
ウンザリしているのが警備陣だ。
「8階の貴賓室で皇太子と一緒に観戦することになるでしょうが、最近は拳銃を使った犯罪も多発しているし、VIPがひとり増えれば警備陣の負担は一気に増える。昨年のダービーは、雨の中でも10万7048人の観衆が訪れた。今年は好天が予想され、15万人近い人出になるでしょう。何かあれば、競馬場がパニックです」(関係者)
大迷惑な首相である。
【日刊ゲンダイ、2007年5月25日掲載】
ハニカミ王子は中間テストがあって大変なのに、ここで呼ぶのか?…
posted by 新マネー競馬 at 16:26|
Comment(0)
|
TrackBack(1)
|
日記
|

|