今週(9,10日)は、またもや横山騎手が逆神。フサイチアソート は、叩き台でしたね。後ろから行ってきっちり上がり34秒7の脚使ってますからね。それを読めなかった私が悪いんですけど。スタートからやる気のないのがみえみえでした。
予想した◎は全馬大敗。その内、オーシャンスSのサンアディユは、スタートで大きく出遅れ。スタートでいろいろあったようですが、それでスタート切ったスターターは、止むを得ないといえどファンのことを考えているのかといったコメントでしたね。
この発走に対して他の騎手からはクレームが起こった。ゲートを切る瞬間にスターターが「開けるぞ!!」と声を出したが、何人かの騎手は「後ろを開けるものと勘違いした」と語った。サンアディユが長い間ゲートで暴れていて、通常なら馬を出してゲート入りをやり直すことが多いために誤解を招いたもの。JRA発走委員の川崎氏は「態勢が整った時にサンアディユの厩務員が飛び出して微妙にずれた。他の馬も動いていたし、あのタイミングしかなかった。喚起を促すために開けるぞと言った。誤解を招いたのはしようがない」とした。
(3月9日 スポニチ)
誤解を招かないように、外枠発走にすぐに切り替えるとか方法はありますよね。1,2分発走が遅れてもだれも文句言わないでしょう。もちろん自分が買っていない馬でもそう思いますよ。こんなんじゃ、ぜんぜん公平じゃないですもん。それにしても、この後サンアディユは急死ですから、きちんと走らせてやりたかったですねー。
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