[PR]競馬のアレコレが見つかる競馬サーチ.com
[PR]DS専用「馬主ライフゲーム ウィナーズサークル」
[PR]競走馬キャッシュカード!

2006年08月29日

天才騎手の遺骨、故郷に帰る

牧太郎のおけら街道トキの声(スポニチ)より

天才騎手の遺骨が馬産地の故郷へ

 八戸の俊ちゃんから便り。「デーリー東北にこんな記事が載っていました」

 「伝説の騎手 故郷へ」という見出し。読んでみたら、言い知れぬ競馬ロマン。全国の人に知らせたくなった。(デーリー東北は青森県東部と岩手県北部エリアに密着した地元紙)

 最強の牝馬クリフジをご存じだろうか。

 戦争中の1940年3月15日、千葉県印旛郡・下総御料牧場に生まれた。父・トウルヌソル、母・賢藤。馬主の栗林友二さんの「栗」と母親の「藤」を取ってクリフジ(ちなみに、友二さんのご子息・英雄さんもライスシャワーのオーナーでクリフジと同じ勝負服である)。クリフジは強かった。デビュー3戦目の43年ダービー。スタートした直後、体を一回転してしまって出遅れ、他の馬に10馬身以上遅れたが、ゴールでは6馬身差の圧勝。牡馬なんて目じゃない。とにかく強い。オークス、菊花賞と変則クラシック3冠。11戦11勝。そのうち7戦が着差10馬身以上だった。

KEIBARANK...
お話は、クリフジの主戦騎手の前田長吉さんのことである。長吉さんは23年2月、青森県是川村(現八戸市)生まれ。農家の8人きょうだいの四男で、地元の中学を出て、名伯楽と言われた尾形藤吉調教師に弟子入りした。

 天性のものがあったのだろう。尾形さんは見習騎手の彼に「ダービーでクリフジに乗れ!」と命じた。スタートで後手を踏んだが、落ち着いた手綱さばきで快勝。その時、20歳と3カ月だった。史上最年少のダービー制覇。

 ところが、戦火は広がる。競馬は中止。長吉さんは徴兵。旧満州で物資輸送の452部隊に配属される。戦後、シベリア抑留。天才騎手は強制労働で死亡した、と伝えられたが…。

 それが、60年近くたって、厚労省のDNA鑑定で長吉さんの骨が特定されたのだ。天才騎手の遺骨はやっと馬産地の故郷に帰った。
(7月12日)

みなさんにも知っていただきたく。合掌→競馬ランキング


最後に行く夏の新潟 月岡温泉 ホテルニューあけぼの
posted by 新マネー競馬 at 13:22| Comment(2) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは、いつも楽しく拝見させて頂いております。。。

今回の前田長吉さんのお話は、とても関心して拝見させて頂きました、、、実は私も八戸出身でありまして、八戸の牧場(カオリの冠名でお馴染みの大須賀牧場)からJRAに参戦しているお馬さんをチェックして、よく応援馬券を買ったりしております。

この八戸にも競馬に縁のある“達人”がいたんですねぇ。。。 競馬の見方が、さらに広く、楽しく見れるようになります、、、ありがとうございました。
Posted by イシノハチ at 2006年08月29日 13:53
イシノハチ様
コメントありがとうございます。
前田長吉騎手、生きていたもっと活躍したでしょうね。
今、こうして競馬が見れることに感謝です。
Posted by 管理人 at 2006年08月30日 18:11
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/22967417
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック