◎フサイチホウオー(ノーザンF) 1着
アサクサキングス(社台F) 5着
ナムラマース 3着
◎フサイチホウオーは東京スポーツ杯2歳S(G3)で、並ばれてから交わされなかった勝負根性が買えます。3着に降したドリームジャーニーが朝日FS(G1)を制覇したのを考えると、素質上位は間違いのないところです。
アサクサキングスはデビューから2連勝。展開、馬場差があるにせよ前走で、東京スポーツ杯2歳Sのフサイチホウオーのタイムを上回ったのは評価出来ます。
ナムラマースは短いところを使った後に、前々走のコスモス賞をレコード勝ち、前走の札幌2歳S(G3)は最後の最後に強烈な切れで差しきりでした。飛びが大きく良馬場、流れが向けば逆転まで。
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