払戻金を増やすための控除率引き下げなどを柱にした競馬法、日本中央競馬会法の改正案が6日、政府の閣議で正式に決定した。競馬法改正案は、すでに実施されている単勝、複勝馬券の控除率20%(売り上げの80%を払い戻す)を、現在25%の枠連や馬連など他の馬券にも適用できるようにしようというもの。
仮に控除率が20%まで引き下げられた場合、ディープインパクトの引退レースとなった昨年の有馬記念の枠連払戻金1000円は1060円前後になるとみられる。
(3月7日、日刊スポーツ)
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