競馬やり始めのころ、ためしに順番に一紙ずつ専門紙を買ってみた。情報量が多いとか、的中率回収率がいいとかはどうでも良かった。適度な文章量と見やすさを一番で決めようと思った。それで『馬』は一回きりとなった。
時代の流れと経済の歪が、競馬(ファン)にも影響している。競馬場でもWINSでも、専門紙よりもスポーツ紙を手にしている人を多く見る。競馬(馬券)を初めてころに比べると、競馬の風景も変わった。だから、使ってなかったのに言うのもなんだが、『馬』がなくなるのはちょっと寂しい。
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